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「人生会議」が話題になっています。

今、良くも悪くも厚労省が作成したポスターのニュースで

「人生会議」が話題になっています。

 

もしもの時に備えて、自分の考えや希望を大切な人と話し合い

価値観を確認する機会を持っておきましょうということ。

 

認知症になったり、不慮の事故などで意思表示ができなくなつてしまう、など

誰にでも起こりうることです。

そうなった時に、医療や介護の現場でどんな処置をして欲しいのか

どんな治療を望むのか、という自分の意思を家族に伝えておくことは

大事なことでもあり、家族にとって何よりの助けになります。

もし、何も伝えていなかったら、

命に関わる大事な局面で、家族に判断を委ねることになります。

そして結果的にどうなっても

家族はずっとその判断が正しかったのか間違っていたのか悩み

苦しむことになります。

昨日、「報道特集」というテレビ番組で「人生会議」のことを

取り上げていました。

大病院の医師や、コミュニケーターの人が

患者の家庭を訪問し、患者の思いや意思を確認していく中で、

重病の患者ほど、心を開くまで時間がかかると言っていました。

そして家族同士で話し合うことは難しいと。

実際、厚労省が実施した調査によると

人生の最終段階における医療、療養に関して

家族や医療・介護担当者との話し合いをすることについて

64.9%の人が賛成しているにもかかわらず、

実際に話し合いをしているかという質問に

半分以上の55.1%の人がしたことがない、と答えています。

 

このような現状が十分わかっているからこそ、

私がライフワークにしている「マンダラエンディングノート」を

より多くの人に知ってもらい、

何らかの形で、元気なうちに自分の意思を書き残しておいてもらいたい、

と思っています。

https://mandala-en.jp/

私が毎月定期的に行っている「マンダラエンディングノート」の

ワークショップでも、次回からこの「人生会議」について

話し合ってみようと思っています。

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