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「生きがい」は長生きの秘訣

先月お亡くなりになった樹木希林さん。

数年前から全身ガンと言っておられていて、

私は、いつも「全身ガンという割にはちゃんとお仕事されているし、、

見た目は変わらないし、ホントに病気なのかな」

と思っていました。

でも、突然お亡くなりになって驚きました。

私達一般人が知らないだけで、ガンの治療もされていたらしいし、

苦しい思いもされてきたと思います。

 

 

私は加齢ストップコンサルタントとして、

常々生活習慣の見直しを提唱していますが、

たとえガンに侵されていても、どんなに重病であっても、

ヘビースモーカーであっても、

毎日浴びるようにお酒を飲んでいても、

メチャクチャな生活習慣であっても、

長生きする人がいるんですよね。

 

逆に毎日きっちり計ったように決まった時間に起きて、

決まった時間に食事をして、決まった時間に寝て、

というように、お手本のような生活を送っている人が

あっけなく亡くなってしまうということもよくあります。

 

私はそれが昔から不思議で仕方ありませんでした。

人間の体って本当に未知の世界だと思います。

 

でも、一つ分かったことがあります。これがすべての答ではないけれど、

大きな理由の一つではないかと。

 

それは「生きがい」です。

 

さきほどのようなメチャクチャな生活習慣を送っている人でも、

何かに夢中になっていたり、

寝食を忘れて一つのことに没頭していたり、

自分の為だけではなく大切な人のためにやり遂げたいことがあったり、

生涯を通してやり続けていることがある人、

好きでたまらない仕事がある人、

これさえあれば何もいらないという物事がある、

という人。

 

そういう人は、身体より精神が勝ると思うのです。

 

先日、

【樹木希林さんが「全身がん」でも長く活躍できた3つの理由】
というタイトルで、

樹木希林さんがご自分の身体のことや生活習慣について

語っている記事を見つけましたので抜粋しておきますね。

 

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無理をして元気そうに見せているわけではなく、これが自然体なんです。
そこには、医学による治療だけではなく、多分に心の状態が影響していると思います。
体調の基本となる血液のめぐりや栄養の吸収などは、私自身がもともと持っている生活習慣や
心のあり方と直結していると感じています。
心の問題と、医療でつぎはぎしたりして悪いところを取ったりする技術とが融合していかないと、
本当の元気は手に入らないのかも知れません。
西洋的な二元論の考え方に従えば、病気が“悪”で病気でない状態が“善”。
でも、一つのものに表と裏があるように、物事には善の面もあれば、悪の面もあるとわたしは思うんです。
(中略)どの場面にも善と悪があることを受け入れることから、本当の意味で人間がたくましくなっていく。
病というものを駄目として、健康であることをいいとするだけなら、こんなつまらない人生はないだろうと」
(前掲・文藝春秋2014年5月号)

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樹木希林さんも仕事が「生きがい」だったのではないかと思います。

 

私はまだそんな「生きがい」を持っていません。

簡単に見つかるわけはないと思うけれど、

でも見つかったたら人生が大きく変わっていくだろうな。。

 

 

 

 

 

 

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