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『ジュディ 虹の彼方に』を観てきました。

今日は有休を取りました。

別にこれといって用事があるわけでもないけど、

働き方改革の名のもとに”用事が無くても休みたい時は休むべし!!”

って思ってて、いつも有休の日数が余って流れてるから

もったいないなぁ~と常々思ってたし。

 

というわけで、気持ちの良い快晴の日の今日、

映画館まで気持ちよくドライブしながら

前から見たかった『ジュディ 虹の彼方に』を観てきました。

(公式『ジュディ 虹の彼方に』より)

 

主役のレネー・ゼルウィガーは私が好きな女優の一人です。

ずいぶん前に『コールドマウンテン』という映画を観て好きになりました。

美人だけど個性的な顔立ちとあの魅力的な声。

演技に関しては半端ない努力家で

『ブリジットジョーンズの日記』という映画に出たときは13kgも体重を増やし、

次の映画ではちゃんと元のスリムな体形に戻していたり。

そういうストイックな部分は大沢さんと共通する部分があるのかも。

 

で、映画の感想ですが

一人の天才的なスターの人生を描いた伝記もの、なんだけど

やはりこういう常人にはない才能を持った人は

こんなすさまじい人生を歩む運命なのかと思わされました。

あのフレディ・マーキュリーしかり、エルトン・ジョンしかり。

 

『オズの魔法使い』は実際に観ていないけど、

ストーリーとか曲は有名なのでもちろん知っていました。

(画像は映画.comよりお借りしました)

そのドロシー役で有名になったジュディ・ガーランドの晩年を描いているものですが

しかし、いくら子供への法整備が整っていない時代とはいえ

母親や彼女に関わる大人たちにあまりにもひどい仕打ちをうけています。

子役のころから好きなものも食べられず眠くても寝せてもらえず

1日14時間も働かされ、そのために薬漬け(覚せい剤とか睡眠剤とか)

にされていたとか。

まさに現代でいうと虐待と言っていいほどの仕打ちの中で

ハリウッドで生きていた彼女。

その詳細は↓に書かれていますが、

FRONTROW (https://front-row.jp/_ct/17347261)
『ジュディ 虹の彼方に』主人公のジュディ・ガーランド、
幼少期に受けた壮絶な虐待やセクハラの数々

 

私も映画を観るまでは、この事実を知りませんでした。

その内容はとてもショッキングで、とても胸が痛みます。

彼女の晩年はひんしゅくを買うような行動や生活になってしまうけれど、

そうなってしまうのも仕方のないことだったと納得できます。

(公式『ジュディ 虹の彼方に』より)

 

欲を言えば、もっとレネーの歌声が聴きたかったけれど、

ラストの唄だけで満足できました。

久しぶりに鼻水がでるくらい泣きました。

 

この役は彼女でなければ出来なかった。

移り気な性格やわがままを言う時の微妙な表情の変化、

家族の愛情に飢えて孤独に苛まれている時の表現、などなど。

やつぱりレネー・ゼルウィガーはすごい女優です。

アカデミー主演女優賞を受賞した時に

「ジュディ・ガーランドは私のヒーローです。団結させてくれました。これは、あなたに捧げたいと思います」とスピーチしました。

まさにジュディがレネーに乗り移った、と言える映画でした。

観終わった後

 ♪Somewhere~オーバーザレインボー~♬ と口ずさんでしまいそうになりました。

(写真は朝日.comよりお借りしました)

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