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【1日に映画を2本観るという初体験】

先日美容室に行った後、

どうしても観たい映画が2本あって、

しかも、その時点では美容室の近くの映画館でしか上映されてなくて

今度はいつ行けるかわからないという妙な焦りが生じて、

ついに立て続けに2本観る!!

という初体験をしたのでありました(^-^;

まず観たのは『ハリエット』

ちょうど今、「人種差別問題」で世界が大変なことになっていますが、

こういう差別を扱った映画は数多くあり、私もよく観る方で、

一番最近のものでは 『グリーンブック』、

他には 『それでも夜は明ける』

『ドリーム』

『ロング・ウォーク・ホーム』

『遠い夜明け』

『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』

『インビクタス/負けざる者たち』 

『評決のとき』

などなど、結構観てきました。

後味が悪い結末もあれば、スッキリさっぱり爽快感を味わう映画もあり、

一口に人種差別を扱う映画と言っても様々です。

『インビクタス/負けざる者たち』 などは去年のラグビーで話題になった

南アフリカのチームの話で、とても感動したのを覚えています。

で、今回の『ハリエット』ですが、

まず主人公の歌唱力が素晴らしい!!

どこかで見聞きした覚えがあると思ったら、

主演女優賞と主題歌賞にノミネートされて今年のアカデミー賞授賞式で歌ってました。

そして初めての映画の主役とは思えない素晴らしい演技をしていました。

これは、「ハリエット・タブマン」という実在の女性を描いた映画で、

アメリカ史上初めて、アフリカ系アメリカ人として20ドル紙幣に採用された

奴隷解放運動家の激動の人生を描いたものです。

生まれた時から、過酷な環境で育ち、いつか自由の身になって

家族と共に暮らしたいという希望だけを胸に奴隷主の元を命からがら脱走し、

奴隷制廃止運動家たちと共に数多くの奴隷を救ってきた人物です。

この主人公の、希望を忘れず、諦めない強靭な精神力、行動力に

観ている私たちが引き込まれていきます。

彼女の言う 「自由か死か」 

この言葉にすべてが集約されています。

ただ、ストーリーとしてはツッコミどころが多々あったり、

物語の起伏に欠けていたり、

もう少しハラハラドキドキ感が欲しかったり

今一つ納得がいかないところもあって、

手放しで「面白かった!!」と言えないところが残念ではあります。

でも、最初に言ったように歌を聴くだけでも観に行く価値はあるかもしれません。

↓アカデミー賞授賞式の時の圧巻の歌声です

https://youtu.be/g3HICKj-4Zs

「差別」というテーマに関して、ここで論じるような知識も度量も私にはないし、

果てしなく話が続くことになるので、やめておきますが

人間の最も醜い一面であることは確かですね。

次に観た映画については後日アップしたいと思います。

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