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おひとりさまの増加

私は、加齢ストップコンサルタントでもありますが、

シニアライフカウンセラーでもあります。

NPO法人「翼会」に属し、高齢化社会に伴う諸々の問題解決に向けて、

常に情報をキャッチするよう心掛けています。

その中で、今朝、通勤途中のラジオで興味深いお話を聞きました。

 

少子高齢化に拍車がかかり、人口減少となりつつある日本において

単身世帯が増加しているということです。

これは未婚率と核家族化の増加に影響しているもので、

平成29年度6月時点での厚生労働省による国民生活基礎調査によると

全世帯数5,042万5千人に対し、

最も多いのが「夫婦と未婚の子のみの世帯」で1,489万1千世帯(29.5%)。

その次に多いのが、単独世帯で1361万3千世帯。全世帯の27%を占めています。

独居老人という言葉もよく聞かれるように、

高齢者の世帯が多いというのは勿論ですが

今朝のラジオで言われていたのは、20代から60代まで全ての世代が、

この傾向に傾いているということです。

世にいう「おひとりさま」の増加です。

 

自慢にも何もなりませんが、私は「おひとりさま」の先駆者です。(^_^;)

今でこそ、(特に女性が)一人で食事に行ったり、一人カラオケだったり、

旅行したりというのは当たり前になっていますが、

独身を通してきた私にとって、昔はそんなこと恥ずかしくて出来ませんでした。

いや、恥ずかしいのではなくて、したくても出来なかったんです。

 

私は独身で自由でも、周りの友人は皆家庭を持っていて、

経済的なことや色々な事情があって、

一緒に旅行に行ったり遊びに行ったりすることが滅多になかったし、

元々一人で行動するのが好きなタイプだったので、

一人は全く苦にならず、映画も買い物も一人の方が気が楽だと思っていました。

 

でも、今でも覚えていますが、

10年程前に、どうしても旅行に行きたくて

ある有名な旅行会社に行ったところ、行きたいツアーがあったので

「このツアーに申し込みたいんですが」と言うと

「何名様で行かれますか?」と当たり前に聞いてくるので、

「一人です」と言うと、

「それは出来かねます」と、けんもほろろに断られて諦めざるを得ませんでした。

メチャクチャ悔しかったのを覚えています。

 

旅行好きの私にとって、昔は簡単に行けるものではありませんでした。

仕方なく、一人でチケットを手配して一人で電車に乗って、一人で食事をして。。

時々、不思議そうに見られたり、”一人で可哀そう。。”みたいな目で見られたり。

そんなことは何度も経験しました。

いまでは、堂々とネットでも「おひとりさまツアー」とか

「ひとりで優雅にのんびり」銘打って

特集を組んだりしていますよね。

良い時代になったなぁ~とつくづく思います。

でも、ふと思ったことは一人での食事の弊害はどうなんだろう? と。

おひとりさまといっても、私の場合はありがたいことに

母の手作りの料理を食べていますが、

本当におひとりさまの場合は、外食にばかり頼っているのではないかな、

と思うんです。

ラジオでも言ってましたが、

ファーストフード店やコンビニの普及による便利さも

このおひとりさま増加の一因ではないかとも思っています。

加齢ストップコンサルタントでもある私にとって、

健康を維持することに、日々の食事がいかに大事であるかは

特に伝えていきたいと思います。

ひとりである自由に、健康を伴わなければどんな結末を迎えることになるか、

想像するだけでわかりますよね?

是非、多くのおひとりさまが健康を維持していく知識を得て

実践して欲しいと思います。

 

 

 

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