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住む家のこと、母のこと、自分のこと。

今回の母の急病のことで、しみじみと自分の将来を考えました。

といっても、ずいぶん前から考えてはいたことだけど。

父が亡くなってから、母の老後は私がみるという覚悟もしたし

家の維持や経済的な負担のことなど、

今ここに住んでいる理由というか出られない理由は一つではありませんでした。

でも、頭の隅にはいつも

“いつまでも今のままの生活が続くわけではない。いや続けたくない”

という考えはずっとあって。

その為に自立できるように資格を取ったり副業を考えたり、

自分なりに試行錯誤して努力をしてきたつもりです。

 

この家を出て自由に暮らしたい、

自分のための自分だけの時間を有意義に使いたい、

友人と吞みに行っても帰りを気にしなくていい所に住みたい、

夜遅く開催されるビジネスに繋がる懇親会にも、時間を気にせずに参加したい、

そんな思いが、バケツに一滴ずつ水が増していくように

少しずつ少しずつ募ってきました。

“いつかはこんな家に住みたいなぁ~”とか

“住むところはどの辺がいいかなぁ~”とか

“マンションにするか?それとも小さな小さな一軒家にするか?” なんて

たまにネットで見て一人で楽しんでました。

つい最近もそうして色々物色していたばかりで。

 

でも、年々老いていく母のことと経済的なことがネックになって

なかなか踏ん切りがつかずに過ごしてきました。

 

しかし、あることが原因で、

数年前からこの家に居ることがストレスになることが多くなってきて、

精神的に良くないなぁーと思う時が増えてきて、

いよいよ本格的に考えないといけないのかな、

具体的に実行に移す時期なのかな、と考えていた矢先の母の急病。

 

母が動けないとなると、私がすべての家事をやらなくてはいけない。

病院に行くのも私が連れて行かなくてはいけない。

たまに耳にする「介護離職」という言葉が頭をかすめたりして。

そうなると、一人暮らしどころではない。

『私は一生この家に住むことになるのか?  それは嫌だ。

自分が夢に描いている理想の家に住みたい。

私の人生だもの。

私の思うように生きたい。

今まで結婚もしないで一人でいたのは”自由でいたかった”から。

じゃあ、どうすればいい?

どうすれば自分の理想の生活ができる?』

 

。。。。。。。。。

ずいぶん前に一度、夢だった一人暮らしをしたことがあります。

でも3年ほどでやむを得ず実家に帰ることになりました。

祖母の介護疲れで、母が私に助けを求めてきたからです。

せっかく一人暮らしをしていたのに、

私はなぜ自分の思い通りにならないのかとずっと悩んでいました。

そんな時、占い師に言われたことがいまだに忘れられません。

私の祖先は武士で、刀を使って人に恨まれるようにことをしてきて

その悪い流れや怨念が子々孫々に受け継がれていて、

私たち兄弟が仕事に関することであまり報われないのはそのせいだと。

そして、私は家を守る役目を担っていると。先祖供養するようにしなさいと。

だから祖先が私をこの地から離さないようにしていると。

丸っきり信じているわけではないけれど、

他に言い当てられたことが色々あったせいか、その言葉が脳裏に焼き付いています。

しかも、これは一人の占い師だけではなくて同じようなことを数人の占い師から言われました。

 

今では、心理学や脳科学やそういう方面の知識を取り入れたおかげで、

自分の思い通りにならないのは自分のせいだというのはわかっています。

でも、今回もこの占い師が言ったことがふっと頭をよぎりました。

答えはすぐには出そうにありません。

。。。まだ、しばらく思い悩む日々が続きそうです。

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