ブログ

姪が結婚式を挙げました。七夕婚です。

こんにちは。

一昨日、7月7日に姪が結婚式を挙げました。今でいう七夕婚です。

昔、私も若い頃ホテルのブライダルフロントに勤務していたことがありましたが、

その時は七夕婚なんてありませんでした。

あったかもしれないけど、梅雨の時期や真夏に結婚する人、

仏滅にする人、真冬にする人はごくわずかでした。

今の時代、梅雨だろうが仏滅だろうが関係ない、って感じですね。

 

姪は8年間の交際の末、沖縄出身の男性と結ばれました。

それはそれは優しい新郎で、

姪の言うことをニコニコしながらいつも優しく聞いてくれて、

姪にとってはこの上なく居心地が良い相手だったみたいで。

新郎は私の家にも何度か来て、一緒に呑んだりしたこともあったので

気心は知れていたけれど、

しっかり者の姪にはお似合いだと思います。

式の時も、神父様から新郎に「新婦のどこにひかれましたか?」と聞かれると

「しっかりした所です」とかなり緊張した様子で答えていましたが、

同じ様に神父さまが姪に「新郎のどこにひかれましたか?」と聞くと、

教会中に響き渡るようなはっきりした大きな声で

「優しいところです!!」と答え、出席者が皆、思わず笑みを浮かべる場面も。

 

小さい頃から、それこそ目の中に入れても痛くないというほど

姪を可愛がっていた母は、

数か月前から準備に余念がなく、当日は落ち着かないのか朝早くから起きて

私まで無駄に起こされてしまい。。(ーー;)

その割には、携帯電話(母はガラケーです)をしっかり忘れてしまって、

「あぁ~、バカやねぇ~。。」と一人でブツブツ嘆きながらも、

姪の、一生に一度の晴れ姿をカメラに納めたいのは当たり前だし、

「使い捨てカメラ、どっかに売ってないやろか?」 と聞くので、

急いで私が思い当たる店を駅で探して買う始末。

使い捨てカメラなんて、まだ売ってるんだ~!! と思ってたら

新婦の妹の方の姪が

「お姉ちゃん(昔から絶対に“伯母さん”とは言わせないようにしています≧∇≦)、

今ね、使い捨てカメラが流行ってるんだよ!!」 と教えてもらった時は

流行りものに取り残されている自分を感じた瞬間でした。(~_~;)

 

式は教会式で、我が弟と一緒に入場してきたときは

思わずウルウルしてしまいました。

赤ちゃんの頃から、私の母と私に懐いてくれて

あんなに小さかった姪が、

こんなに立派に成長してくれたという思いで胸が一杯になりました。

(七五三の時の姪の写真です)

普段はあまり愛想の良くない姪は人から誤解されやすくもあり、

本人は何も言わないけど、色々と辛い目にもあってきたと思います。

でも、本当はとっても素直で優しくて、澄んだ心を持っていて、何より賢い女性です。

一時期は少し道を反れて、弟夫婦を心配させたこともあったようですが、

しっかり勉強はしていたようで、難関だった高校も見事合格して、

奨学金制度を利用して看護大学に行き、正看護師の資格を取り

その奨学金は働きながら節制して数年で自分で返済し終えた上、

さらにすごいことに、弟夫婦との二世帯住宅も自分で計画して

予算を立てて、建築会社との打ち合わせなど全て取り仕切り、

この春には立派な家を建ててしまいました。

そして、私が一番感心したのは、

もう一人の姪と二人で、義妹の母親である祖母の介護を数年間自宅でしたこと。

勿論、家族ぐるみで介護していましたが、

一番遊びたい盛りの20代の女の子が、しかも仕事もハードなはずなのに

自分の休日を返上して介護したり、病院に行くのに付き添ったり、

年に何度かは、姪二人で私の母と義妹の義両親を

美味しい店を探して食事に連れて行ってくれていました。

休みの日や自分のお小遣いを使ってまで

おじいちゃん、おばあちゃん孝行する姪たち。

本当に頭が下がる思いでした。

“こんなおじいちゃんおばあちゃん孝行する若い女の子は

世界中どこを探したって見つからない!! 私には到底出来ない!!”

と、つくづく思ったものです。

残念ながら、義祖母は今年お亡くなりになり、

さぞかし姪のウェディングドレス姿を見たかっただろうと思うと、

何ともいえない寂しさに捉われましたが、

きっと天国で温かく見守ってくれていることでしょう。

(私のもう一人の姪である新婦の妹と私の母です)

 

しかし、披露宴の途中では思わぬサプライズがありました。

お色直しの時の退場で、姪がいきなり私と母をエスコートに指名したんです!!

のんびり食事を楽しんでいた私と母はビックリして

いきなりメインステージに呼ばれ、司会の人からインタビューまでされて、

「どんな姪御さんですか?」と聞かれ、

何をどう言ったらいいのか最初はわからず、ドギマギしてしまい

たしか「本当は素直な子で、人からは誤解されやすいんですが、

私にとっては世界一可愛い姪っ子です」と言ったように記憶しています。^^;

本当はその時の様子を動画で取ってくれた従妹が、

その動画を送ってくれましたが、未だに恥ずかしくて観ていません(^_^;)

でも、このサプライズは、姪なりに母と私への感謝の思いを伝えたかったのでしょう。

勤務先の病院が自宅より私の家の方が近いため、

仕事で夜勤の時や、先輩や同僚と呑み会がある時、

帰りが億劫な時などはよく私の家に来て休んだり食事をしたりしていました。

母や私にとっては姪が来てくれるだけで嬉しいのに、

姪にとってはそれが有難かったと、言ってくれました。

 

式の最中も、披露宴の時も終始明るく場を和ませていた新郎新婦。

無事に、楽しく賑やかに、みんな笑顔で終えることができました。

これからは2人で協力して色んな困難に耐えながらも温かい家庭を

末永く築いて欲しいと願うばかりです。

 

コメントを残す