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孤独死について。

先日、テレビで10年前に逝去した大原麗子さんの孤独死の真相に迫るという番組があり、興味深く視聴しました。

孤独死については、これからブログで何度か書いていこうと思っていた矢先でものすごくタイムリーな話題だったこともあるのだけど、

大原麗子さん、大好きな女優さんでしたから。

「少し愛して、長~く愛して。」というCMの有名なセリフも、

私の世代の人達は懐かしく思い出されると思います。

あの少しハスキーなかわいらしい声と魅力的な瞳。

演技も上手で、映画やドラマで活躍した往年の女優。

その彼女が孤独死に至るまでの経緯と原因を追った番組でした。

二度の離婚の末、ギランバレー症候群という難病、母親の介護

整形の失敗、と次々に襲い掛かる試練のせいもあったけど、

私が思うに、彼女の場合は仕事に対する完璧主義が一番の原因ではなかったかと。

観終わった後、なんだかとても辛い思いになりました。

(講談社出版写真集より)

 

私もおひとりさまというのがいつも頭にあるせいか、

この孤独死というワードにはとても敏感です。

もしかしたら、私もこんな風になってしまうかもしれない、という

一抹の不安はよぎります。

 

孤独死というと、

「一人暮らしの人が誰にも気づかれずに一人きりで死ぬこと」

というのはわかりますが、実はその定義は今の日本でははっきりと

決まっていません。

ある地方では「65歳以上の一人暮らしの人が誰のも看取られずに亡くなり、2日以上経った状態」で、

また別の地方では「死後1週間以上経って発見された人」というように。

そして現代は、高齢者だけが孤独死するわけではなく、

30代、40代、50代の男性が増加傾向にあるそうです。

一番の原因は自殺。それと突然死。

突然死のきっかけの一つに、セルフネグレクト(自己放任)があります。

生活習慣の乱れ、不健康な食生活、睡眠不足、不衛生な生活、など。

それが当たり前になってしまう怖さ。

そして、一人暮らし=人間関係が希薄という構図。

独身の男女が増え、一人暮らしをする中で、親兄弟にも殆んど

連絡を取らない。

人間関係の煩わしさを避け、家族でさえも疎遠になってしまっている。

今の日本の現状がここにも示されているのではないかと思います。

孤独死に関しては、まだまだ伝えたいことがあります。

このブログで少しずつ書いていこうと思っています。

 

 

 

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