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紫外線とビタミンD

今週に入ってから、随分涼しくなってきましたね。

昨夜は慌てて毛布を押し入れから引っ張り出すくらい、

早朝は肌寒くなりました。

 

太陽の光も弱くなってきて、そろそろ日焼け止めも無用となりつつあります。

お肌に敏感な方や美容関係のお仕事をされている方などは、

1年中日焼け止めを塗っている人もいますが。

私は加齢ストップコンサルタントの講座を受けてから

日焼け止めに執着しなくなりました。

長時間戸外で過ごすとわかっている時以外は

塗り忘れたり、わざと塗らなかったり。

以前は、近所にちょっと買い物に行く時も必ず塗る位

神経質なくらいこだわっていたのに、です。

 

何故かというと、ビタミンDを作る為、つまり骨粗鬆症予防の為です。

ご存じのとおり、肌に有害なUVAとUVBという2つの紫外線は

皮膚がんや女性の大敵であるシミやシワの元になる為、忌み嫌われていますが、

紫外線(日光)を浴びることで体内でビタミンDが作られます。

私達の皮膚の下にある皮下脂肪には、ビタミンDのもととなる

コレステロールの一種が含まれています。

そのコレステロールに紫外線が当たることで化学反応が起こり、ビタミンDが作られます。

ビタミンDは健康な骨を維持していくためには無くてはならない栄養素です。

体に必要なビタミンDは食物だけでは補えません。

日光を浴びて肌でつくられるビタミンDの量は食物を通して得られる量よりも数倍多いのです。

なので、極端に紫外線を避ける生活はビタミンD不足の原因となります。

1日最低5分、もしくは週3回15分、体表面の20%、太陽光を浴びると有効と言われています。

その際、日焼け止めは塗ってはいけません

効果がありませんので。

そうは言っても、女性には抵抗感がありますよね。

私も最初はそうでした。

でも、紫外線は太陽からの直接のものだけではなくて、

空気中で散乱したものや、地面や建物から反射したものもあります。

直接日光の当たらない日陰でも紫外線を浴びていることに変わりはありません。

又、室内のオフィスなどの窓際などでも紫外線は入っています。

なので、あまり意識し過ぎずに日焼け止めを上手に利用しつつ

少しずつ日光を浴びる生活を取り入れて欲しいと思います。

また、日光を浴びると脳内に「セロトニン」という物質が分泌されて、

ストレス解消や集中力アップ、気持ちが明るくなる、などの良い効果も期待できますし、

最近の研究ではビタミンDには肝臓がん、肺がん、乳がん、前立腺がんなど、

様々ながんに対する予防効果があることもわかってきました。

参考までに、ビタミンDを多く含む食品は、ざっくりですが

イワシ、鮭、いくら、数の子、キノコ類です。

是非、これらも意識的に取り入れてみて下さいね。

 

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