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【お盆に思うこと】

11日からお盆休みで休暇を取っています。

お盆は亡くなられた人が現世に戻ってくるといわれ、ご先祖様の精霊を供養をするものです。

父が亡くなるまでは、ただ義務的に毎年の”行事”ととらえて母の手伝いをしたり、

お寺にお参りに行ったりしていましたが、父が亡くなってからは「お父さんが帰ってくる!」

という思いで暖かい気分になります。

 

この時期にタイミングよく、つい先ほど読み終えた「サイレント・ブレス」。

著者は現役の医師で、自身の経験をもとに

リアルに在宅医療、終末期医療について書かれている小説です。

重く辛いシビアなテーマですが、所々にホッとさせる笑いがちりばめられていて

読むのが辛いということはありませんでした。

主人公が自分自身の父親との死に向かい合うシーンは

私の父との最後がリンクして涙なしでは読めませんでしたが。。。

読んだ後は非常に心が安らぎ、死ぬことに対する不安が少し無くなったような

気がします。

 

家族の延命治療の決断を迫られた時、また自身が余命僅かと宣告された時

自分はどうするんだろう、、と考えてみて下さい。

お盆ということで、親戚が集まってにぎやかに過ごすのもいいことですが、

こんな時こそ命に関わる大事なことを親や兄弟姉妹と話し合うのもいい機会だとかもしれません。

 

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